うつ病 克服
来る日も来る日もうつ病 克服 の学習をしていてよくもマンネリにならないものだとさすがにすごいと思います。勉強なんていうからいけないのですね。うつ病 克服の勉強はどっちかといえば趣味みたいなものだし。本日は書籍をひたすら眺めていました。忘れないようにうつ病 克服の学習で会得したことを紙面に模写したりしました。なかなかいい学習になったのではないかと思っています。
うつ病の改善過程には何段階かのステップがあります。 単純に右肩上がりの回復軌道を辿るものではありません。 うつ病の基本的な改善過程は、先ず、イライラ感や不安感をあまり感じなくなり、 その後、憂鬱感や脱力感状態や根気がなく何事にも興味を示さないといった 症状が次第に改善されます。 患者さんの症状の程度や個体差も関係しますが、通常、専門医の処方箋に従って 治療を継続すれば、約3ヶ月程度で気持ちが安定し、喜びや生きがいといった 人が本来持っている健全な精神状態になってきます。 ただ、「おっくう感」は厄介で、かなか改善せず、半年以上経過しても改善しない 場合が多いようです。 治療方法は、初期治療である「急性期治療」が先ず施され、症状をほど解消した 状態ですが、まだ完全に社会復帰できない「寛解」の状態にもっていきます。 急性期治療の段階では、症状は少し改善したかと思えばまた逆戻りといった 経過を繰り返しながら、徐々に快方に向かいます。 そこで、重要なのが、日々変化する心の状態に一喜一憂せず、楽な気構えで 治療を継続することです。 また、一般的に急性期治療の効果で、症状が改善されますが、 症状が完全に消失する直前や「寛解」後に症状がぶり返すことがありますが、 これにも動じないでください。
「寛解」は、通常の生活が可能になった状態と言えますが、再燃を起こす可能性も
あるので、治療の継続は欠かせません
この治療を「持続療法」といい、寛解後3~4ヶ月程度の治療を継続を行います。
再燃の可能性が殆どなくなれば、復職等の社会復帰を徐々行います。
これが終われば、うつ病を発症する前の状態に戻れます。これが「回復」です。
回復後の治療は「維持療法」とよばれ、1~2年くらい治療を継続します。
このように、うつ病の治療はかなり長期に渡り、しかも、再燃・再発を起こし易いので、
患者さんの周囲の方(家族や友人、上司・同僚等)の病気に対する理解と見守りが
重要です。
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